ボードゲームの向き不向き
今年の4月頃からボードゲームにハマり、プレイしたボードゲームが100種類を超えました。たくさん遊ぶ中で向き不向きの傾向が分かってきたので、メモがてら残しておきます。
向いているもの
・運 < 実力 なもの
いくら実力があっても運次第で大きく形勢が逆転してしまわない方が良い。理想は手番中で運要素→実力要素となるもの。ある程度実力で運をカバーできるのが好き。
・経験差が顕著ではないもの
ルールが煩雑で初プレイでルール把握がやっとできたというのはなんか悲しい。さくっと理解できてみんなで楽しみたい。
不向きなもの
・瞬発力が必要なもの
運動神経がないのでスポーツ要素のある、瞬発力が必要なものは厳しい。
・人為的に不公平な状況に持ち込めるもの
表現がとても難しいのですが、複数人で結託してあからさまに 1人 vs 他多数 にできてしまうのは頑張りが報われない感じがして苦手。
・交渉がメインのもの
上と同じような理由。
理系な思考をしているので、数字が出てくるゲームは分かりやすくて楽しいです。運要素があっても確率を計算したり、リスク分散させたり純粋に勝負として楽しめると幸せだなーと思っています。
拡大再生産系とワーカープレイスメント系が好みに合っている気がします。
ただ、苦手なゲームも楽しめるようになりたいなーと思っていたりします。